同社初のAMD AM5マザーボード

SAPPHIRE は、長年にわたって最高の Radeon シリーズ グラフィックス カードのいくつかで AMD Radeon GPU の世界でよく知られていますが、このたび同社は初の AM5 ソケット マザーボードである新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum を発表しました。 それをチェックしてください:

ギャラリーを開く 4

SAPPHIRE の新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum (出典: SAPPHIRE)

Advertisement

ギャラリーを見る – 4 枚の画像

同社は、AMD AM4 ソケットをベースとした NITRO+ B550I シリーズ マザーボードを市場に出していたのに対し、新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum マザーボードは AM5 ソケットをベースとしています。 AM5 ソケット自体は数年前から存在していますが、AM5 ソケットで動作する次世代の Zen 5 ベースの Ryzen 9000 シリーズ CPU では、AM5 がまだ数年間使用できると AMD は約束しています。

SAPPHIRE の新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum マザーボードには、XDPE 192C3B PWM IC によって制御される 8+2 フェーズ (70A パワーステージ) VRM が搭載されています。 ヒートシンクは電力供給システムを冷却します。また、最大 64GB の DDR5-6000 メモリをサポートする DDR5 DIMM スロットが 2 つあり、電力は単一の 8 ピン コネクタと通常の 24 ピン ATX 電源コネクタを通じて供給されます。

SAPPHIRE の新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum (出典: SAPPHIRE)
ギャラリーを開く 4

SAPPHIRE の新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum (出典: SAPPHIRE)

Advertisement

AMD Ryzen 7000 シリーズ CPU と Ryzen 8000G シリーズ APU は、来月の Computex 2024 で発表される予定の AMD の次世代 Ryzen 9000 シリーズ「Zen 5」プロセッサと同様に、SAPPHIRE の新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum マザーボードで動作します。今年後半に発売されました。

I/O 面では、SAPPHIRE には 1 つの PCIe 4.0 x16 スロットと 1 つの M.2 Gen4 SSD スロットが含まれており、B650 PCH は 36 個の PCIe レーンを提供します (ただし、残念ながら、ここには PCIe Gen5 の利点はありません)。 M.2 スロット自体は NITRO+ ヒートシンクで覆われており、見た目も良く、さらに冷却効果も高く、4 x SATA III ストレージ SSD 用のスロットも備えています。

SAPPHIRE の新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum (出典: SAPPHIRE)
ギャラリーを開く 4

SAPPHIRE の新しい NITRO+ B650I Wi-Fi Ultra Platinum (出典: SAPPHIRE)

SAPPHIREには、HDMIポート×1、DisplayPort出力×1、USB 2.0ポート×2、USB 3.2 Gen2 (10Gbps)ポート×2、USB 3.2 Gen2 Type-C (20Gbps)ポート×1、1GbEイーサネットポート×1、USB×2が含まれます。 3.2 Gen2 x2 ポート (5Gbps)、Wi-Fi 6 アンテナ、7.1 チャンネル オーディオ ジャック。

Advertisement