任天堂は、複数の注目度の高いNintendo Switch移植を担当するマイアミに本拠を置くShiver Entertainmentを完全買収する予定だ。
任天堂は月曜日、Shiverの現在の所有者であるEmbracer Group ABと、同社の発行済み株式の100%を取得し、完全子会社化する契約を締結したと発表した。
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Shiverは2012年の設立以来、『ホグワーツ・レガシー』や『モータルコンバット1』などのNintendo Switchへの移植・開発を手掛けてきた。
任天堂は声明で「Shiver氏の経験と実績のある開発チームを迎えることで、ソフトウェアタイトルの移植と開発のための高レベルのリソースを確保することを目指す」と述べた。
「今後、任天堂グループの一員となった後でも、Shiver の焦点は変わらず、Nintendo Switch を含む複数のプラットフォーム向けのソフトウェアの移植と開発の委託を継続します。」
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